当時の雰囲気を纏って快適にパワフルに楽しみましょう!
このMT-E6は当時のデッドストック品。あの頃の空気を纏ったまま、今ここにあります。
カスタムは自由。だけど、その自由には“知恵”がある。NITTOが残したこの名作を、次の旅の相棒にしてみませんか?
より楽しみたいという思いから生まれたアイテム「バーエンドバー」
フラットバーを使用するのは力の入れやすさからくるコントロール性がほしいから。地面からの突き上げを腕でいなし、自身の体重やバイクのコントロールをする上で真横に伸びた形は最適なのです。
しかしながら、人の腕はその構造上、フラットバーを握るよりドロップバーやブルホーンバーのような縦で握る方が余計な力が入らず長時間握っていても疲れにくいです。
特にツーリングなど長時間の走行に対してフラットバーの角度は手首に負担がかかってしまいます。実際90年代、当時のバイカーたちはこの負荷のために手首や腕を痛めていました。いわゆる腱鞘炎ってやつですね。
そこでSCOTT AT-2のようなハンドルが生まれたりしたのですが、そもそもハンドルを交換することなく、楽な縦のポジションで握れるようにと生まれたのがこのバーエンドバーなのです。
登坂で腕を引き、巡航では姿勢を変え、疲れたら手を休ませる。たった140mmの突き出しが、あなたのバイクに“もうひとつのハンドルポジション”を加えてくれるのです。
ぜひあなたの自転車のカスタムに使ってみてください。
[SPEC]
突き出し:140mm (実測)
バークランプ径:22.2mm
推奨固定トルク:10N/m
カラー:Silver, Purple (箱付き)
※デッドストック品につき、傷や汚れなどがございます。ご了承ください。
※一部パーツ欠損のため代替パーツになっております。パープルカラーのみ当時の箱が付属します。
※ハンドルバー両端の肉厚が極端に薄いアルミバーやカーボン素材のハンドルバーには取り付けしないでください。
※固定部分は20mm以上確保してください。